初めての海外旅行|入国審査で聞かれる英語9選と答え方

初めての海外旅行

初めて海外旅行へ行くとき、

「入国審査で英語を話せなかったらどうしよう」

と心配になる人は多いと思います。

空港に到着すると、荷物を受け取る前に通ることが多いのが、
Immigration(イミグレーション)=入国審査 です。

係員から英語で質問されることがありますが、難しい英会話ができる必要はありません。

実際に聞かれることは、ほとんど決まっています。
例えば、

  • 旅行の目的は?
  • 何日滞在する?
  • どこに泊まる?
  • 帰りの航空券はある?

といった内容です。

私は海外生活25年、世界10か国以上に住み、海外旅行は30か国以上してきました。
入国審査は何度も経験していますが、観光旅行なら、長い文章で答える必要はありません。
短く、聞かれたことだけ答えれば大丈夫です。

 

英語がペラペラじゃなくても大丈夫。

よく聞かれる質問だけ勉強しておきましょう

そもそも入国審査では何を確認しているの?

入国審査では、

「この人は何のために入国するのか」
「どのくらい滞在するのか」
「きちんと出国する予定があるのか」

などを確認します。

観光旅行なら、

観光で来ました
○日滞在します
○○ホテルに泊まります
帰国便があります

ということが伝われば十分なケースが多いです。

試験ではありません。

入国目的を確認するための質問ですので気軽に答えましょう

入国審査で一番よく聞かれる英語

① What is the purpose of your visit? (ワッ ザ パーパス オブ ユア ビジット?)

意味は、「入国の目的は何ですか?」

観光旅行なら、
Sightseeing(サイトシーン)

または、
For tourism.(フォー ツーリズム)

だけでも大丈夫です。

【会話例】
係員:What is the purpose of your visit? (ワッ ザ パーパス オブ ユア ビジット?)
あなた:Sightseeing.(サイトシーン)

“Traveling(トラベリング)”だけでも十分伝わります

② How long will you stay? (ハウ ロング ウィル ユー ステイ?)

意味は、「どのくらい滞在しますか?」

例えば

7日間なら、Seven days.
10日間なら、Ten days.
2週間なら、Two weeks.

と答えればOKです。

【会話例】
係員:How long will you stay? (ハウ ロング ウィル ユー ステイ?)
あなた:Seven days. (セブン デイズ)

難しく、

“I am going to stay in this country for seven days.” 

などと言う必要はありません。

聞かれた日数だけ答える、指で答えてもOKです

③ Where are you staying? (ウエア アーユー ステイ?)

意味は、「どこに泊まりますか?」

ホテルなら、
At the Hilton Bangkok.

のようにホテル名を答えます。

ホテル名が長くて発音できない場合は、スマホのホテル予約画面を見せても大丈夫です。

ホテル名を英語で言えなくても、予約画面を見せれば分かります

④ Do you have a return ticket? (ドゥーユー ハブ リターン ティケット?)

意味は、「帰りの航空券はありますか?」

持っているなら、Yes.
でOKです。

必要なら帰国便の予約画面を見せます。

【会話例】
係員:Do you have a return ticket? (ドゥーユー ハブ リターン ティケット?)
あなた:Yes. (イェス)

帰国便のeチケットは、すぐ出せるようにしておくと安心です

⑤ When are you leaving? (ウエン アーユー リービング?)

意味は、「いつ出国しますか?」

例えば10月10日なら、

October tenth. (オクトーバー テンス)

でもいいですし、分からなければ航空券の予約画面を見せても構いません。

事前に携帯にまとめておくと安心です

⑥ Is this your first time here? (イズ ディス ユア ファーストタイム?)

意味は、「この国に来るのは初めてですか?」

初めてなら、
Yes, it is. (イエス、イティイズ)

以前にも来たことがあるなら、
No. I’ve been here before. (ノー、アイハブ ビーン ヒア ビフォア)

と答えます。

でも初心者なら、Yes.だけでも十分です。

 

⑦ Are you traveling alone?(アーユー トラベリング アローン?)

意味は、「一人旅ですか?」

一人なら Yes.
家族と一緒なら
No, with my family.(ノー、ウイズ ファミリー)
夫や妻と一緒なら、
No, with my husband.(ノー、ウイズ マイ ハズバンド)
No, with my wife.(ノー、ウイズ マイ ワイフ)

で大丈夫です。

国によっては家族そろってイミグレーションに並ぶことも可能です
前の人を見て、確認してみてください

⑧ What do you do?(ワット ドゥーユー ドゥ?)

意味は、「仕事は何をしていますか?」

会社員なら、
I’m an office worker.(アイム オフィス ウォーカー)

自営業なら、
I’m self-employed.(アイム セルフエンプロイ)

学生なら、
I’m a student.(アイム ステゥーデント)

退職しているなら、
I’m retired.(アイム リタイア)

などで答えます。

職業を聞かれても、細かく仕事内容を説明する必要はありません

⑨ How much money do you have? (ハウマッチ マニー ドゥーユー ハブ?)

意味は、「旅行資金はいくら持っていますか?」

すべての国で聞かれるわけではありませんが、滞在費を十分に持っているか確認されることがあります。

例えば、

I have credit cards and cash.(アイ ハブ クレジットカード エンド キャッシュ)
「クレジットカードと現金があります」

という答え方もできます。

英語が聞き取れなかったらどうする?

分からないのに、適当にYes.と言わない方がいいです。

聞き取れなかったら、
Sorry?(ソーリ―?)でも大丈夫です。

もう少し丁寧に言うなら、
Could you say that again, please?(クッジュー セイ アゲン プリーズ?)
「もう一度言ってください」

ゆっくり話してほしいなら、
Could you speak slowly, please? (クッジュー スピーク スローウリ― プリーズ)
「ゆっくり話してもらえますか?」

と伝えます。

分からなければ聞き返せばOK。

適当にYESと言わないことが大切です

英語が全然話せない場合は?

旅行前にスマホへ、

  • ホテル予約
  • 帰国便の航空券
  • 旅行日程
  • ホテルの住所

を保存しておきましょう。

係員に、

Where are you staying?
と聞かれて分からなければ、ホテル予約画面を見せる。

Return ticket?
と言われたら、航空券を見せる。

これでもかなり対応できます。

Google翻訳を使ってもいい?

必要な場合には翻訳アプリが役立つこともあります。

ただ、入国審査のカウンターではスマートフォンの使用を制限している空港もあります。
そのため、

「全部Google翻訳で乗り切ればいい」

とは考えず、

最低限、

Sightseeing.(サイトシーン)
Seven days. (セブン デイズ)
This hotel.(ディス ホテル)
Yes.(イエス)

くらいは答えられるようにしておくと安心です。

入国審査では余計なことを話さなくていい

英語が苦手な人ほど、

「ちゃんと説明しなければ」

と思って長く話そうとしてしまうことがあります。

でも基本的には、聞かれたことだけ、短く答える方が分かりやすいです。

短く、正確に。これが一番です

入国審査で言ってはいけないことはある?

冗談は避けましょう。

特に、

  • 爆弾
  • 武器
  • ドラッグ
  • テロ

など、空港の安全に関わる内容を冗談で言うのはやめてください。

また、観光目的で入国するのに、
「仕事をしに来た」
など、実際の入国目的と違うことを言うのも問題になる可能性があります。

質問には正直に答えることが基本です。

別室に連れて行かれたらどうする?

まれに、

「Secondary Inspection」

など、別の場所で追加確認を受けることがあります。

必ずしも、
「何か悪いことをした」という意味ではありません。

  • 滞在期間
  • ホテル
  • 帰国便
  • 旅行目的
  • 所持金

などについて、追加で確認されることがあります。

質問されたことに落ち着いて正確に答えましょう。

 

入国審査の流れ

※空港や国によって順番・手続きは異なります。

私が初心者におすすめする準備

私は海外生活25年、世界10か国以上に住み、海外旅行は30か国以上してきました。

入国審査を何度も経験していますが、初心者が一番安心できるのは、

英語を完璧にすることではなく、聞かれる内容を事前に知っておくこと

だと思います。

旅行前に、

  • 滞在日数
  • ホテル名
  • ホテル住所
  • 帰国便の日付

を自分で確認しておくだけでも違います。

さらにスマホに、ホテル予約と帰国便をすぐ表示できるようにしておくと安心です。

英語に不安がある人は、旅行前に少しだけ慣れておこう

入国審査では難しい英語を話す必要はありません。

ただ、

「Sightseeingって聞いたことはあるけど、とっさに出てこない」
「英語を聞くと緊張してしまう」
「海外旅行前に、最低限の単語だけでも覚えておきたい」

という人は、旅行前に少し英語に触れておくと安心です。

お勧めは、英単語アプリの「イメージで覚える英単語」です。

このアプリは、英単語を日本語訳だけで暗記するのではなく、

写真・例文・音声と一緒に覚えられるのが特徴です。

 

私も使ってみましたが、ゲーム感覚で覚えられます

まとめ|入国審査の英語は短く答えれば大丈夫

特に覚えておきたいのは、

Purpose? → Sightseeing.

How long? → Seven days.

Where are you staying? → At this hotel.

Return ticket? → Yes.

このくらいです。

聞き取れなければ、
Could you say that again, please?

と言えば大丈夫です。

英語が得意でなくても、短く・正直に・聞かれたことだけ答える。
これを意識して、旅を楽しんできてくださいね♪

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※入国審査の質問内容や必要書類は国・地域、渡航目的、滞在期間などによって異なります。渡航前に各国政府・大使館などの最新の入国条件を確認してください。

追加確認した公式情報: https://apps.apple.com/jp/app/id6789242799

情報確認日:2026年9月20日


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